カシオ計算機株式会社様
「情報システムの整理と統合」および、「ワークフローシステムの再構築」について、現行の管理手法を改革。
BPM導入までの背景
- 情報システムの構築を下図の構想の下、段階的に進めてきた。
- ERPの導入を行い、基盤としてSOAを取り入れた。これによりサービス部品は増えてきている。
- 次段階として、継続的な業務改善につなげるべくBPMに着手した。

ユーフィットの取り組み
全体最適を意識したBPMの取り組みを支援。
具体的にどのような業務を選択していくか、どのようにサービスを切りだしていくか、対象業務の選択やサービス化の段取りについてアドバイス。またBPM環境の構築についても支援。
BPM導入ステップ
BPELを導入した場合の現行サービスコンポーネント、ESB、ポータルとの連携を検証し、情報システムアーキテクチャのBPM環境を構築した。
第一ステップ
技術者育成を視野に入れたプロトタイプ作成を行った。
- 自社内のメンバーのスキルアップ
- 本番適用に向けた感触をつかむ
第二ステップ以降
BPEL実行環境を構築、4つの本番業務についてプロセスを作成し、可視化と整流化を図った。
- 営業販促物受注業務を対象に、BPMパイロットを実施して「業務プロセスの改善」、「業務生産性向上」、「意思決定の迅速化」に着目した効果検証を行う。
- 安定稼働とレスポンス改善に向け、サーバー構成の最適化とBPEL仕様の改善を試みた。
今後は、実行環境構築での経験を踏まえ、ITシステム主導に業務モデリングと実装への流れの標準化に着手。

BPM導入効果
- BPMを初めてITシステムとして実装することにより、技術者に業務プロセスとITの関連性を理解させることができた。
- 業務の課題が解決し、当初の改善効果は実現できたが、プロセスの可視化により新たな課題も見えてきた。
