山形県庁様
県庁業務におけるITの全体最適実現に向けて、SOAをITスタンダードとして採用。
SOA導入までの背景
- 平成17年に庁内のITにおける設計構築思想(ITスタンダード)として、「山形県情報システムフレームワーク」を策定。以降、この設計構築思想に従って、システム調達を行うとともに、情報システムの棚卸しと共通サービスの整備を進めている。
- 設計構築思想は、IT資産を業務視点で汎用性と独立性の高いWebサービスと部品として構築するSOAを提唱。今後のIT調達ではWebサービスと部品の再利用とそれらが拡充できるよう、実装技術や構築基準について理解を深めておく必要があった。
SOAを導入し、IT資産の独立性を確立
今後のIT調達にWebサービスや部品として活かし、効果も明確に把握できるようにしよう
ユーフィットの取り組み
お客様要件が実現可能かプロトタイプを作成し、検証。
標準仕様に従った開発や連携などを考慮したアウトプットをご提供。
SOA導入に際し、将来的に必要になる考え方について、スキルトランスファーを実施。
特に、特定業者に依存しない自律的なシステム開発・運用管理ができるようSOA関連技術について支援。
SOA導入ステップ
既存システムを利用したプロトタイプを作成。
業務プロセスに沿って必要なときに必要な既存システムを動かせる連携機能を確認。
プロトタイプ
- 受験申込者登録プロセスを構築
- 採用試験管理業務をフロー化しモデリング
- データを開発環境で操作
- サービス呼出しを実行
プロトタイプの結果を検討
- 情報システムフレームワークへの実装技術や構築基準ノウハウ組み込み
- 組み込む際の考え方について検討
→サービス階層について
→人の役割について
→サービス管理について

SOA導入効果
既存システムと連携しながらSOA適用の有用性、今以上のユーザー利便性向上に役立つ効果を確認した。
また今後のIT調達の効果を明確に把握するにもSOAが優れていると実証できた。
